思い通り
最期の晩餐に選ぶなら母親のカレー一択だ。
死に向かう準備をする母と運命に抗おうとする息子。
育ててくれた、支えてくれた感謝があるから、当たり前に必死になる。
限られた人物に絞って、ぎゅっ…
男の人っていつまで経ってもマザコンなんだよね〜、潜在的に。
その愛情を恥ずかしくていつまでも表に出せないから伝わらない。
そんな世界観を安田顕と倍賞千恵子が表現していました。
でも悲しくて切ない話…
お兄ちゃんもあんたも私が産んだ最高傑作
お母さんって、母親って、かーちゃんって、かーさんって勝手に強いって。いつも居てくれるって思ってる。
頭では分かっている。その温もりは永遠では無いと。
ありが…
甘やかされぼくちゃんが新しい母親とおもちゃを得るまでのお話。
安田顕さんじゃなかったら作品の体を保てなかったと思う。
スコアは1でもよかったけど、安田顕さんの演技があるから2に上げておいた。
タ…
©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会