ところどころ演出が昭和っぽいところがあるものの(それが悪いということではなく、観ていて気になってしまう感じで採用されているのでフツーで良かったのでは?と思う)、全体的には泣ける良い映画でした。
冒…
お兄ちゃんもあんたも私が産んだ最高傑作
お母さんって、母親って、かーちゃんって、かーさんって勝手に強いって。いつも居てくれるって思ってる。
頭では分かっている。その温もりは永遠では無いと。
ありが…
甘やかされぼくちゃんが新しい母親とおもちゃを得るまでのお話。
安田顕さんじゃなかったら作品の体を保てなかったと思う。
スコアは1でもよかったけど、安田顕さんの演技があるから2に上げておいた。
タ…
車の中で息子に電話しようとしてやめるシーン セリフいらないな、言わなくても伝わるでしょ。説明的なとこ多い、とか序盤思ってたけどそんなんどうでも良いくらい後半泣いた。
親ってずっと生きてるような気がす…
宮川サトシさんの自伝エッセイ漫画で実話が元になっているらしく、タイトルがちょっとインパクトあるけど、母と息子そして家族の絆がとてもあたたかく描かれている映画だった。
子どもの頃、自分の為にたくさん…
©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会