ストレイ・ドッグの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ストレイ・ドッグ」に投稿された感想・評価

ぽむ

ぽむの感想・評価

1.5
長く感じた。分かりにくい。

個人的にはあまり好まない映画。

99
ニコール・キッドマンの振り幅に驚きの作品でした。
ボロボロのやさぐれ刑事なんだけど‼️
やはり線が細いのでなんだか弱く見えたのよねーー。
ラストは〇〇〇のかな?
果てしなく偉そうだけど、ニコール・キッドマンこんなのも出来るんだ、すげぇって思う映画。

時系列工夫してたりメタ表現が面白いけど、サイラスのモブ感が少しもったいない。
刑事モノでは洋の東西を問わずよくある闇を抱えた一匹狼な鼻つまみのはみ出し者。

アル中でいつも吐きそうな顔してる頭はボサボサ着る物はいつも同じ。

そんな薄汚れた刑事をなんとニコール・キッドマンが演じる。

役者魂の見せ所と思いっきり汚れっぷりを発揮するがメイクしすぎでちょっと違和感を感じる。

FBI時代に潜入操作をしてパートナーを亡くし忘れ形見の娘はそんな母親を慕うわけもなくやさぐれた日常を送っている。

冒頭の殺人事件から17年前の悪夢の潜入捜査の時の犯人と確信して単独捜査で暴走する。
しかし、アル中のおばさん刑事なのでそれほど強くもなくアクションシーンも派手というわけではない。

過去の潜入捜査と現在の単独捜査のシーンがイレコになっててラストへと結ぶ。

店で娘と話すシーンなどはニコール・キッドマンではなくジェフベックにしか見えなかった。

娘役の女優がとても上手いと感じた。

汚いならもっと別なところでも汚いヤツを演ずればいいのにメイクで顔と髪だけというのは役作り的にどうなのかなと思う。

謎解きもアクションもキャラクターも全部中途半端な割にまあまあ面白かったのはやはりニコールのおかげなんだろうか。
このニコールキッドマンがすごいナンバーワン!
ストレイ・ドッグは迷える子羊たちと絡めたタイトルだろうか。あとは野良犬的な?

ニコールが演技うまいのはわかってましたけど、こういうギラギラした役ってのは過去にあまりなかったので目新しく新鮮に感じましたね。そして演技うめぇ。脚本もすごくいいと思うんだが。逆光で眩しいシーンがすごく多いなと思ったのでわざとそうやって撮ってるんだろう。そこらへんも印象的でした。泣いた。すごく泣いた。うぅ(つд⊂)かなしい。でもこのニコールの演じたキャラクターは確かに生きていたし娘を愛していたし真剣に生きていたと思いました(つд⊂)
honmosuki

honmosukiの感想・評価

4.0
ハードボイルド刑事ドラマ。過去に取り逃した犯人を追う女刑事の生き様を描く。基本美人で上品な役柄が多いニコール・キッドマンの超やさぐれた姿が衝撃。こんなニコール・キッドマンは見たことがない。過去に何があったのか、過去と現在を行き来しながらのストーリー展開が面白い。
moi

moiの感想・評価

2.5
終始ニコール・キッドマンの苦しみや辛さが描かれた映画
ただストーリーラインの時系列に、なるほど〜ってなりました。
生ける屍のようなニコール・キッドマンのビジュアルが凄まじい。
とにかくニコール・キッドマンが痛めつけられる。
『ドライブ』や『ボーダーライン』を彷彿とさせる、トレンドを押さえたハードなクライムドラマ。

座組やプロットを見るとマストな感じだが割りと賛否両論。
主人公のキャラ造形やグレーな感じ、カタルシスの無さ、ツイストなんかが原因か。
監督の『不吉な招待状』が秀作だったので期待していたら今回もなかなか良かった。
ジワジワと追い詰められ、弱っていく。
のた打ち回り、這いずり、足掻く。
なけなしの力と魂で掴みとろうとする姿は痛々しくも美しい。
インフルエンザにかかりながら撮影したりしたキッドマン(良いのか?)の凄み。
残り火だけで動いている。
キッドマンの迫力は元より、セバスチャン・スタンのナイスガイさ、『キャビン』のテキーラおじさんなどキャストはみんな素晴らしい。
マクネイリーの絶妙さ。
やはり良いやつ。
『ボーダーライン』的スコアで緊張感マックスな強盗場面が白眉。
突発的な暴力。
こういう所はしっかり盛り上がるのが監督の魅力。
スローの使い方や省略なんかも上手かった。

正しく生きられなかった不器用な人間の魂が焼き付いている。
娘との細やかな和解と最後に見る情景の儚い美しさ。
辛く苦い味わいだが、捨て置くことのできない一作。
★★★liked it
『ストレイ・ドッグ』 カリン・クサマ監督
Destroyer

ニコール・キッドマン as 刑事エリン
17年前の潜入捜査
怒り&贖罪&復讐
母&娘
ボロボロ熱演びっくり

Trailer
https://youtu.be/2Eem4IDMM90
oncochi

oncochiの感想・評価

3.5
なんか凄い
ニコール・キッドマンと言えば美女の代名詞みたいな役が多いのに・・・なんでまた・・・従来のキャラを自ら打ち破ろうとしたのか?監督に懇願されての出演だったのか?
16年前の事件を引きずり捲って、どんどんやさぐれていくヒロインの女デカ
まぁサイラスが表に出てこなければ、あのままアル中で取り返しのつかない所まで堕ちていった可能性もあるから、彼女の中では解決出来て良かったのかもしれない

分不相応な欲求には、くれぐれも手を出さないよう注意しましょう
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