人は一生に一人の人と一つの場所さえ覚えていればいい。本当にそうなら、李五は幸せ者だったろう。彼は最後まで陳慧に想いを馳せ、彼女と暮らした日々の記憶に取り憑かれたまま死んだのだから。
女は男の夢を叶…
聡明で美しい妻と詩人の話と思いきや、
ん?ん?と、ストーリーは誰の何の話を見せられるのか分からなくなる。
構図とか照明にこだわってるのはわかるけど、お話がこれで伝わると思ってるのかな?と感じた残念…
炭鉱工場に勤める詩人の男と、それを献身的に支える妻の話。妻のお陰で有名な詩人に口利きをしてもらって有名になり、その反面妻によって自分のプライドとか立場に苛まれているところがよく出てました。誰からも褒…
>>続きを読む東京国際映画祭4本目。
詩人として頭角を現してくるけど大成しきれない旦那と、それを支える綺麗な奥さんの話。
あの時代はみんながみんな、自分の現状から抜け出そうと必死だった時代だったのが伝わってき…
東京国際映画祭にて
炭鉱もの
タイトルの割に詩は1つも出てこなかったむしろ詩人の奥さんの言葉1つ1つが詩のような台詞だった
文革の中で揺らめく人間模様なのはわかるけど、男は結局なにをしたんだろ
…
東京国際映画祭2018
眠るときはすぐそばにいて、ほつれた毛糸をたどれば触れあえるのに、壁の向こう ガラス戸の向こう カーテン一枚の向こうにいるあなたとどうしてこんなにすれ違ってしまうのだろう、解…
手法に安易さが目につくなあ。基本的には好きだけど。
なんか色々「ここ直せや」ポイントがあったのにものすごい速度で忘却してる。ティーチインでクソ質問しか出なかったことへのイライラで作品の印象が上書きさ…
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