退屈への抵抗 普遍への抵抗。何者にもなれない自分に嫌気がさして、新しいものに飛び込んでみたくなる感じ。私もレオニーと同じ17歳 将来の夢はまだ何も決まってない。周りの大人に聞かれても適当に答えていた…
>>続きを読む20歳?くらいの時に当時の恋人と鑑賞。
まだまだこのような「行間を読む」映画を楽しむ余白が無かったのを思い出します。
「アンニュイな女学生が退屈な日常から抜け出すために行き先も知らないバスに乗り込…
序盤と終盤のバスに乗り込むシーンが印象的だった。
序盤は家族から逃げるようにして乗ったバス。
終盤、バスに乗り込む時は、彼女はどんな気持ちで乗り込んだんだろう。
なんだかゴーストワールドを思い出…
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