夜の来訪者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夜の来訪者』に投稿された感想・評価

娘の婚約のお祝いで行われた食事会に、1人の刑事が訪ねてきて不穏になっていく話。会話劇のミステリーが好きな人にはかなり刺さる作品だと思う。元は舞台の戯曲らしく、お話としてよく出来すぎてる感もあったが、…

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こつ
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グール警部が退出してからの宴を観て葛藤した 大事には至っていないから安堵したもののやった事に変わりはないのではと もしあの時間ですぐに探しに行っていたら…
警部は死神のような裁定者だったのだろうと思う

どんでん返し映画だと言う紹介で観ましたが、ちょっと普通のどんでん返しとはちょっと趣きを違にしてるように思います。途中で「これはいったいどういうこと? ? ? ?」て思いましたがエンディングまで来たと…

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台本オモロっ!!

なんとなくタイトルは聞いたことがあったものの、あまりミステリーは通って来なかったのだけど、見事なストーリーだった

映像は、舞台のほうが面白そうだなとは感じたものの、分かりやすく…

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uca
4.5

資産家一家のところにグールと名乗る
刑事が現れ、1人の女性が自殺をした事
を告げに来る。

それぞれ皆がハマり役で全く飽きない。
特に母親が1番強烈で面白い。

ラストぬか喜びした後の電話が、
自覚…

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Kiki
4.1

きっと何度も観る。人の言動の重さが刺さる。

不誠実だった事を「私なら反省する」て思うけど、実際は一瞬だけ善人になって喉元過ぎればまた似たことしてるかもって戒められる。

デヴィッド・シューリスの声…

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4.2

ルーピン先生が主役と聞いて。
劇が原作らしいので個人的にとても好みの構成。親戚で集まった中でのドタバタ的なやつ。
ルーピン先生(デゥィッド・シューリス)がとにかくカックイイ。こっちのが好きかも。
こ…

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そんなに意外性はなかったけれど、楽しめた

「んな訳あるか!」って思ったけれど、その辺も終盤にうまいこと説明が入っていた

被害者の女性がとても綺麗ね
家族の中で父親が1番嫌だった
こんな父親、子供…

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2.3
起きる全てが予想の範疇で驚かされることが一つもない。もっと手に汗握らせてくれよ。
JB800
4.2

原作は、イギリスの劇作家 J・B・プリーストリー による同名の戯曲。1946年発表の代表作で、英国では広く知られる定番作品らしい。本作は、87分でサクッとみられる英国ミステリーで、舞台は1912年の…

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