夜の来訪者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夜の来訪者』に投稿された感想・評価

Kiki
4.1

きっと何度も観る。人の言動の重さが刺さる。

不誠実だった事を「私なら反省する」て思うけど、実際は一瞬だけ善人になって喉元過ぎればまた似たことしてるかもって戒められる。

デヴィッド・シューリスの声…

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4.2

ルーピン先生が主役と聞いて。
劇が原作らしいので個人的にとても好みの構成。親戚で集まった中でのドタバタ的なやつ。
ルーピン先生(デゥィッド・シューリス)がとにかくカックイイ。こっちのが好きかも。
こ…

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そんなに意外性はなかったけれど、楽しめた

「んな訳あるか!」って思ったけれど、その辺も終盤にうまいこと説明が入っていた

被害者の女性がとても綺麗ね
家族の中で父親が1番嫌だった
こんな父親、子供…

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2.3
起きる全てが予想の範疇で驚かされることが一つもない。もっと手に汗握らせてくれよ。
JB800
4.2

原作は、イギリスの劇作家 J・B・プリーストリー による同名の戯曲。1946年発表の代表作で、英国では広く知られる定番作品らしい。本作は、87分でサクッとみられる英国ミステリーで、舞台は1912年の…

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Comodo
3.9

有名な戯曲を映画化した作品で、ほぼ一つの家の中で物語が展開する演劇的な映画。
序盤はごく普通のミステリーに見えるが、途中から私の好みとは異なる方向へと進んでいく。
それでも、あるトリックが非常に斬新…

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たまたま苦しめた人たちがある一族で完結してるけど現実では1人の人間の人生に様々な人たちがジワジワ苦しめて命を奪っているんだろうな

丁寧な作りなのはいいと思うのですがそのせいで逆に勢いが無くなっているような

展開が読めてしまうのでもっとびっくりさせてくれてもいいような気がしました

大変有名な戯曲のドラマ化とのことで原作をぜひ…

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各所でおすすめされていたので気になっていてついに視聴。

1912年。バーリング家の長女の婚約を祝い、婚約者を招いて食事会が開かれていた。
そこへ突然グール警部が訪ねてきて、ある女性の自殺について一…

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AT
3.9
元は戯曲。会話中心だがテンポや声のトーン(英語もきれい)、良いBGMに引き込まれる。
派手さはないが染みる作品。

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