夜の来訪者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『夜の来訪者』に投稿された感想・評価

NAMI

NAMIの感想・評価

3.5
マネの「フォリー・ベルジェールのバー」を思い出した。
男性に頼らずに生きていくことがほぼ不可能な時代
弟の他責にはずっとイライラしたけど最終的に希望が持てるのも弟と姉だけだった。
jincubus

jincubusの感想・評価

3.4

イギリスBBCで放送された特別ドラマの映画版との事🎥
話はこうっ
ライバル関係にあったバーリング家とクロフト家の娘と息子の婚約を祝う食事会に招かれざる客。
ある女性の自殺を告げられるのだが、その自殺…

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♯14 セレブリティホームパーティ

舞台は1912年のイングランド
ライバル関係にあったバーリング家の長女シーラと、クロフト卿の息子ジェラルドが婚約。家族が集まり、2人を祝う食事会が開かれる。パー…

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トム

トムの感想・評価

3.3
ミステリィ映画っていうよりめちゃくちゃお説法。傲慢年寄りの生き方変えるのはどの時代でも難しそう。たまに二日酔いで死にそうなときあんな感じで嗚咽してる〜。
かむ

かむの感想・評価

3.7
サクッと観れるのに、しばらくは余韻が残る良作。
時間がないけど映画が見たい時に是非。
H2

H2の感想・評価

4.0
めちゃめちゃ面白かった。
人の弱さ、ズルさ醜さがはっきり描かれているけれど、個人的にはラストはスッキリ。
この警部が暗示しているものは何なのか?
余韻もあって満足度の高い映画でした。
コロン

コロンの感想・評価

4.3
彼女の死に加担したのだ。
England
1912

時間が残っていたから、変だと思った。
彼は誰だ!

人の死はどこまでも胸を突く。
物語のその先をしっかりと見据えるのだ。
狼男にはならない話。
胸糞家族。

どんでん返しが好きならおすすめです。淡々と引き込まれました。

当時のイギリスと人間としての倫理観の勉強になります。

2015年、イギリスBBC製作のテレビ映画。
1912年のイギリスを舞台に、富豪の娘の結婚を祝う食事会のさなか、
グールと名乗る警部が現れ、ある若い女性の自殺を告げる…といった内容。
グール警部役の…

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ダニー

ダニーの感想・評価

4.2
2段落ちみたいなラスト。

俳優陣の演技に引き込まれる密室劇。

全ての登場人物にクセがある。腹立つ人物。擁護する人物。誰が何を思ってるのか。
最後まで目が離せない展開だった。

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