クリントイーストウッド特有のアメリカのくさい言い回しがやっぱり好き
最後の「時間はお金では買えない」ことに気づけなかったというセリフは
これから私が仕事をする中で、仕事を言い訳に家族との時間を蔑ろ…
麻薬を運んでるのに和やかなBGMが流れてるの可愛かった
最後あっさり罪を認めたのは、自身勝手に生きてきたことへの贖罪と麻薬カルテルからの家族への報復を避けることなのかな
普通なら警察を応援するの…
思ってた以上にホラーではなかった!
アール(主人公のお爺ちゃん)が運び屋をやる前より、運び屋を始めてからの方が家族のことを顧みたりして人間味増してるのが印象的
「お金がたくさんあっても、結局時…
どうして許せたのかちょっと展開が早かったように思ってしまった 特に娘 あんなに毛嫌いして恨んでたじゃん でも結局は娘ってことなのかな
最後のセリフは泣けた 胸にくる
イーストウッドのこういう役大…
イーストウッド自身監督兼主演を務めてるからか、彼の実像、実人生とどことなくダブって視えた。
アールの娘役アイリスを実の娘であるアリソン・イーストウッドが演じてるんだから尚更。
ちな作中に出てくる…
家族を顧みないで花に情熱を傾けてたアールおじいちゃん。
お金もなくて、孫の結婚式の費用も出してあげられない。
だが、ひょんな事からドラッグの運び屋として大金を稼ぐことに。
壊れたトラックを新調。
…
監督が自ら演じてると知って驚き。
高齢である監督のことも頭をよぎり、
お金より時間や家族が大切というのがめちゃくちゃ伝わった映画だった。
ピンチの時のハラハラはやっぱり犯罪モノの醍醐味だなと思いつ…
家族と過ごしてやれなかった爺さんが
最後になって家族の為に行動して
全て捨て去って奥さんの
最期を共に過ごせたの泣ける。
今までのことが無かった様に迎えいれられる展開だとあまりよく思わないけれど
ど…
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