"英雄にはなるな"
実話ベース。
結構心にずしっとくるし、考えさせられる。
すごくいい映画だった。
冷戦下の東ドイツの進学高校
たった2分間の黙祷が
社会主義国家への反逆とみなされ
政治的意図が…
生徒一人一人の保護者や親族の描写が細かくて、高校生の行動力と未成年の不自由さみたいなもののギャップがもどかしかった。観てる最中は大人への反発とか若さ故の情熱で西に行ってしまった印象があったが、観終わ…
>>続きを読む「沈黙が、最大の声になるとき。」
1956年、東ドイツ。
たった2分間の黙祷が、若者たちの人生を変えてしまう――。
この映画は、国家が個人をコントロールしようとした時代に、「信念」を貫こうとした高…
強烈な映画でした
何より己で考えて動かず
職務を全うするだけで疑いを知らない
脳死スーツにはなりたくない
己を否定しないためだけの、偽物の
他者への期待も気持ちが悪いが、
やっぱり自分の子供とな…
NHKバタフライエフェクトみたいな映画。
という表現が正しいのかわからないけれど、西と東のとんでもないドラマ。
壁ができる以前はこうして行き交いできていたのか。
何というか、これから日本もどうなるか…
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