1975年 増村保造監督作品 オールスターキャストの大作 121分。新幹線の騒音🙉💥が原因の病に苦しむ患者が死に、秋山医師(近藤正臣)は国鉄に「新幹線公害を減少させる要求」を突き付ける。飲まないなら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
新幹線の騒音公害に苦しむ住民の姿に義憤を覚えた青年医師・秋山は、国鉄に対し新幹線の転覆を予告する。警察庁の滝川は捜査本部長となり、秋山の計画阻止に奔走する。
犯行予告通りに発生した脱線事故を受け、緊…
レイティング一般(一部セリフに消去アリ)、WOWOWの録画。
田宮二郎さんVS近藤正臣さん、ベクトルは違うがどちらもカッコいい。
「新幹線大爆破(1975)」と比較されがちだが、こちらは社会派ドラマ…
このレビューはネタバレを含みます
当時の豪華俳優陣、懐かしい国産車、梶芽衣子、高橋惠子が見たくて鑑賞。フィクションとはいえ、突っ込みどころ有り過ぎ。あの事件のさなか、警備も無い国鉄総裁の自宅に犯人が直接行ってしまう。出て行った後、警…
>>続きを読む田宮二郎の推理が全て的中!的中しすぎて面白かった。
10日後に新幹線を爆破する!って予告状を出してから爆弾(リモコン?)作ってた。作って準備してから予告状だしたら?笑
新幹線の止め方をいろいろ言…
<増村風“情”が絡んだ社会派エンタメ>
1970年代半ば。東海道新幹線は名古屋市熱田区の住宅密集地を時速200キロのスピードで走り抜けていく。騒音に怯え悩まされていた沿線に住む老女が亡くなり、担当…
このレビューはネタバレを含みます
昭和風景懐かしみ映画。
警察と犯人の無茶な攻防も見どころだけど、行きずりの女性とラブホ梯子しながら犯行計画実行してあっさりさよならするところとかも逆に気持ちいい。本当は愛する女性?がいるっていう最低…