色々と作りが荒い所もあったが、愚直なまでに真っ向から立ち向かっていく様が潔く、それでいてサスペンスとしても面白くあり、最後まで警察と犯人の攻防のどちらが勝つのか読めない所に惹き付けられた。何よりもタ…
>>続きを読む10月19日は藤圭子さんの6枚組CDーBOXセット
「藤圭子劇場」が発売された日です!(2016年)
記念すべき8周年(中途半端)を祝うべく
関根恵子さんが出ている作品を見てみます(無関係)
藤圭…
増村保造監督の、新幹線による公害問題を取り扱ったかなり社会派な作品。
実際本作が公開された70年代、こうした新幹線の公害問題、またそれへの社会の意識はかなり高まっていた様だが、全く知らなかった。
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PFF増村保造特集@NFAJにて初見
いやー面白い🤣堪らんなぁ
新幹線が爆走する冒頭から周辺で騒音公害に
悩まされる庶民の対比
手塚治虫BJでそんな挿話があったなー
窮状を嘆く若き医師が近藤正臣
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新幹線転覆予告の声明を受け警察の大掛かりな捜査が始まる。
冒頭で明らかになる犯人の犯行動機には考えさせられる。乗客の命を優先している点等この手の映画には珍しいタイプの犯人像だと思った。
クラ…
新幹線転覆を目論む青年医師と警察官の攻防。
犯人は、悪い人ではなく、誰も傷つけたくもなく、新幹線公害を無くしたいだけなので、共感が持てますね。
いまでは、新幹線を簡単に止めるなんて無理だけど、こ…