アカデミー賞監督クロエ・ジャオの長編第2作目。
舞台はアメリカ中部のサウスダコタ州。頭に致命傷を負った若いカーボーイが、自分の新しいアイデンティティを模索する。
"If any animal a…
頭部の怪我によってロデオができなくなってしまったカウボーイのお話。キャストがほとんど本人役で出ているみたい。主演俳優が馬みたいな綺麗な睫毛をしている。馬を調教する時、ずっとしっかりと目線を合わせなが…
>>続きを読む美しい風景を観たくて鑑賞。個人的に馬にも興味があったので、馬の走る姿や調教をはじめて映像でみてすごく学びになった。
柵で鼻をこすったガスに傷薬を塗ってあげるシーン、家族だったなあ。
怪我をしたアポロ…
前情報は何も入れず観ました。
話自体は大きなやり取りがあるわけではないので、こんな感じか〜というくらいで観ていました。
視聴後に諸々を調べてみると、キャストはほとんど素人らしいですが、素人とは思え…
後遺症を抱えたライダーの再起をかけた闘いと葛藤…
かなり自分に刺さるところがある。
本人が演技をしているということで、とても自然に感じられた。
調教のシーンが良かった。
この監督の作品をもっと観て…
ロッテントマトで西部劇の歴代15位くらいに入ってたのでなんだろうこれと鑑賞。
ワイルドウエストの西部劇ではなくて、ロデオを題材として2008年のミッキーロークの「レスラー」と非常に似ており、出演者…
馬なら怪我をして安楽死だが、人間はそうじゃない。
昔のガンマンは数歩歩いて合図で振り向き撃つが、
本作では振り向かずに前を向いて歩いていった。
まるでそこがスタートの合図かのように。走り出せって感…