ノベンバーのネタバレレビュー・内容・結末

『ノベンバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この映画を擬人化すると、圧倒的に顔立ちが整った地雷系。
浮世離れした所作と雰囲気で交友関係はほとんどないが、本人も周りもそれを気にしてはいない、って感じの人。孤高の存在


ずば抜けた映像の美しさ。…

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19世紀末のエストニアの農村が舞台。

クリットが牛を引っ張り上げ空飛ぶ牛から始まる。

11月の死者の日。
死者が帰ってきて家族と一緒に食卓を囲み サウナに入る。

独特な世界観のダークラブストーリー。


劇場で観れてなくて、ようやく観れた
好きな作品を劇場で観るとより好きになる

エストニア
監督・脚本 : ライナル・サルネット
撮影監督 : マルト・タニエル
音楽 : ハエル・ヤカシェク

原作…

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全体的に不気味で、少しシュール
使い魔のクラットたちがなんかカワイイ
悪魔と契約する場所が十字路なのも、センスが良すぎる
独特ですごく面白かった

全体的に、美しい風景やかっこいいショットと、ツッコミどころの多いコメディノリのギャップがあって不思議なテンション。
それでいて小さい頃に読んだ東欧やロシアの昔話の少し寂しい雰囲気をまとっている。

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なんて幻想的で美しいのだろうか。
こういうダークファンタジードンピシャすぎる。

説明みたいなのはほとんどないのでいろいろ置いていかれたところもあるが、内容とか超えた素晴らしさ。

柳の下にいる母、…

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事前情報として恋愛映画であるということしか得ていなかったので、最初に頭骨と鎌で作られたクラットが映ったところで惹きこまれてしまった 死者や悪魔や疫病や謎の使い魔であるクラットが実体を持って存在し、主…

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主人公が好き男をゲットするため
魔女の力で村の美女に成りすまし大作戦!

パキッとした白黒の映像が美しかった
特にドイツ娘登場のシーン
あとラストの入水シーン

ラスト叶わぬ恋に絶望して主人公は入水…

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「嫉妬はしてないわ。彼の言葉は、私に向けられてると想像するの。男爵の娘に届くことはないもの。」

うわ〜〜ん。どうしてそうなるの??涙

泣いてしまった。。。
人の色恋に、涙を流すぐらい共鳴できる感…

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叶うことのない恋、盗み、人間の欲深さ、汚さ、疫病、魔女と悪魔、悪魔と契約して魂を宿すガラクタ「クラット」。死者を迎える11月1日(ハロウィンである10/31の元になっている日)。ピアノで弾かれるベー…

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