シシリアン・ゴースト・ストーリーの作品情報・感想・評価・動画配信

「シシリアン・ゴースト・ストーリー」に投稿された感想・評価

maya

mayaの感想・評価

3.3
悲しいお話だった


フクロウや洞窟がメタファーとなって出てくることで幻想的な雰囲気になっていた
あそこまで誰かを想うって勇気がいることだよなぁ。
現実は辛い
まつこ

まつこの感想・評価

3.6
マフィアと結びつきの深いシチリアで起きた事件と幼き恋の思い出。

ラストの一文でぶわっと涙が溢れた。ジュゼッペくんの事件を知って観るとまた違うのかもしれない。海に還る画は残酷なのにとっても綺麗で形容し難い思いに潰されそうになった。

memo
スーパーサイヤ人までしかしらなかったので青髪の悟空を調べました。「見たことあるような…トリコと間違ってるのかな?」なんて思っていたら『超サイヤ人ゴッド超サイヤ人』という異変種?だそうな。ひとつ賢くなりました。
Satsu

Satsuの感想・評価

3.6
観終わった後、実話ベースと知る。
途方もない悲劇は戦争映画を観た様な感覚。
ただ映像化しても救いがない。表現方法のひとつとして、映画の素晴らしさを感じた。
思春期の恋なんて一過性の熱病くらいに思うよね…

たった一人の少年の犠牲

だけど確かに愛されていた。
ANYK

ANYKの感想・評価

3.2
実話、、あまりにも残酷な。
夢か現実か、、どちらを歩いているのか分からなくなるような描写は、2人の出来事が現実なのか夢なのか、それ自体も映画と現実の狭間を表してるような。

ルナとの恋のお話は実話ではないけど、だからこそ観終わったあとの切なさと心に残る印象が大きいなと思う。

とても自然を映し出す映像が美しく、最後に近付くに連れて美しくなっていくような彼の姿が切なく儚く。
彼のことを忘れない為にという想いが伝わってくる作品でした。

このレビューはネタバレを含みます

少し退屈だな…と正直思う場面もあったが、後半になるにつれ魅せ方と意図が分かってきて、さらにラストの一文に衝撃を受ける。

ジュゼッペのための映画であり、ルナの夢の続きの映画なのかもしれない。ジュゼッペは現実では(映画内でも)誰からも探されず無視されていたが、このストーリーが夢であって映画がある限りジュゼッペは鑑賞者の心の中に残る。
そこでは、少しでもジュゼッペに救いがあるように、見たかった海・心の中の海に行けたように思えるし、せめて魂はそうあって欲しい。タイトルがそのものを表している。

どこからが現実でどこからが幻想かの境目が分かりづらいが、ルナにとってはどちらも自分の中でたしかにあったこと。でも現実を生きなくてはならないし、その繋がりを強く持ち戻してくれるロレダーナはルナにとっての救い。

ずっと馬との触れ合いがあったのにジュゼッペの「心に海」は少し唐突に感じたし、ラストも乗馬の方が一貫性があったかもしれない。
スイス人て頑固なの?サウナ好きなの?特徴的な性格が分からないので少し困惑したが。

いろいろなことに想いを馳せる映画だが、また観るかというと…少し間を置きたいかな…。
製作者は実話だけをセンセーショナルに描かずジョゼッペに夢をもたせようとしたのかしらと勝手な想像
きなこ

きなこの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

切なくてつらすぎる。
景色が綺麗なだけにマフィアと父親の残酷さが際立ってしまってた…
ジュゼッペが可哀想すぎるし、実際にあった事件だったのが驚いた。

全部父親のせい。実際にはどんな事情があったかわからないけど子どもより大切なものなんてあるの?子どもを守れないなら子どもつくるなと思うわ。特にマフィアなんて危険な職業だってわかってるのに。

ルナは前を向いて生きていく感じの終わり方でよかった、あんなに誰かのことを愛せる少女ってすごい

理解力がないのか、多くを語らない映画だったからわからないところがわりとあった🤭
あぱ

あぱの感想・評価

3.4
ジャケット見て、勝手に妖精さんとかが出てくるハピエンかと思ってたけど、終着点は少年がマフィアに監禁された後、絞殺からの酸で溶かされる系のお話しでびっくりしちゃった。
よくここまで幻想的に仕上げられたなとは思う。
一言で言うと苦しい。

監禁されてもなおルナを想うジュゼッペ、
周りの人達に見て見ぬ振りされ、病気扱いされてまでもジュゼッペを想うルナ、2人の純粋な愛に感動。


残酷な運命に相反して美しすぎる情景が、より残酷さを引き立たせる。

あぁ、なんて残酷なんだろう。
辛い。辛い。って思わずにいられない映画だった、、、🥺

みんなも言っているが、この2人の愛がフィクションなことが本当に悲しい。
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