ノベンバーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ノベンバー』に投稿された感想・評価

不思議な作品を観たくて


モノクロ舞台はエストニアの11月。

冒頭、子牛が空を舞う。
間違いなく不思議で途方もなく美しいルックの一本。

棒切れや農機具でつぎはぎだらけのクラットがずーーーっと活…

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【crépuscule films Retrospective】ノベンバー
8/22(金)〜8/28(木) 14:40-16:40
※B1Fスクリーン「Morcシタ」にて上映/全席自由席
げこ
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あまり自分から提案をしない友人に珍しくお願いされて一緒に観た、全編モノクロ。

チェコにもこういうのあったよな確か
とても見覚えがある類のダークファンタジーという名の恋愛ドラマ
切なくて美しいな

動き回る金属、なんだっけすっごいどこかで見た事あるのにどうしても思い出せなくてモ…

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4.2

オシャレなアート映画に見せかけて(実際そうではあるんですが)出てくる全員が変わってたり絶妙にキモかったりするヘンテコな映画でした。めちゃくちゃ好きです!
白黒にも関わらず湯気や埃、雪の冷たさや深い夜…

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3.5

ホラー映画かと思って観たら違った。
陰気な雰囲気なんだけど、ちょっと可笑しなファンタジー映画。
魔女の婆さんの顔が印象的。リーナは優しい。
『エストニア料理屋さん』ってとこのブログ記事を読んだら、映…

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4.0

恋する男とその男に恋した女がそれぞれに求めた恋とは、恋する以前に思っていたような意味での恋ではなく、もっと他に名づけるべき何かであることが詩情豊かに描かれていた。

また、そうした転倒こそが、恋の恋…

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ka
3.0
ずっと頭の中が「?????」
でも人を愛するのって難しいよなと

美しいなと感じるシーンはたくさんあったけど私の理解力が乏しく、この映画に追いつけずだった
モノクロ映画。あらすじ、予告編を見たがよく分からず、気になって観に行った。
エストニアの貧しい村が舞台で、とにかく寒そうだった。クラットという使い魔がどれもユニーク。基本はラブストーリー。
のっけからこの映画がどっちなのか分からなくなる
どこか可愛げがあり間抜けさもありストーリーもあってアート過ぎる事もない

クライマックスに向けてもう1段階キテくれたら良かったなと
好きなタイプです

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