【監督クリストファー・ノーラン】
第3回監督作品
〈見処〉
①「不眠症」が「睡魔」を誘発?
・『インソムニア』は不眠症を意味。ノルウェーの同名映画のリメイク、ノーラン監督にとって現時点で唯一の脚本…
ノーランだからもっと大きな規模のものを想定してみたけれど、彼の中ではかなり小規模、一つの町で完結する。w
主人公の高圧的な捜査方法やワンマンの仕事の仕方は冒頭からかなり気分を害したけど、年齢的なも…
「正しいと思ってやったことよ 受け入れないと」
ドーマーの葛藤やトラウマを上手に表現するところは、さすがノーランといった感じでした!
また、光にこだわるところも人工物を嫌うノーランらしさを感じまし…
うーーん。平凡。つまらん。
ここで生まれた人と、何かから逃げたい人。
一度ラインを踏み越えたらもう戻ってこれない。隠すほうにいってしまったら尚更。
目的は手段を正当化する。そんなわけないだろ。…
アラスカという舞台の白夜という環境と、氷河が織りなす自然描写。
川を流れる丸太を走り抜けるシーンが印象的だった(上流で切り出した木を製材所に流してる?)。やっぱり見たことのない映像を映し出すのがノ…