いつも優しい笑顔が印象的な名優、ロビン・ウィリアムスがストーカー役を演じた意欲作。
一口にストーカーといってもこういうストーカーも居るんだなぁと思った。ある一家に必要以上に近づく男。表向きは優しい…
ロードショーで観たのですよ、これ。まだ日本では今ほどストーカーという言葉が市民権を得ていなかった頃と記憶しています。もちろんこの類の映画はあったのですが、映画用にかアブノーマル度合いは過激でした。本…
>>続きを読む✓孤独な親切おじさんの写真テロ
当たり前のように個人情報を他人に曝していたフィルムカメラの時代だと実際にありそうで怖い。ロビンの雰囲気が気持ち悪さ十分で想像シーンにヒヤヒヤする。孤独の果ての狂気と…
ロビンウィリアムズの表情と演技にだいぶ助けられている作品だと思う。
小さな郊外の街のスーパーにある写真店で働く中年男性、ロビンウィリアムズ演じるサイ。サイは真面目に業務をこなす一方で、一方的に客で…