青年(リアム・エイケン)が大学へ行くため親元を離れようとする。子離れできない青年の母親(ボニー・ベデリア)はそれを阻止しようとする。
セリフが一切ないので見やすい。
ありふれたごく普通の家庭が描…
過去鑑賞分、下書き供養。
サイレント、短編。
大学進学の準備を進める息子、旅立ち後を想像し寂しさに耐えきれなくなった母親は……。
監督:アリ・アスター
薬瓶のラベルが可愛い。
『feel ba…
代理ミュンヒハウゼン症候群(:子供に薬物等を飲ませ、体調不良を起こし誰かに同情して貰ったり、心配してもらい、精神的に満たされようとする行為)を題材としたアリ・アスターの短編。
すくすくと順風満帆に…
ピクサーにインスパイアされたよとのことで、ミッドサマーを彷彿とさせる喜劇的なカラーパレット上で展開される「ある人にとっての悲劇」と「ある人にとっての救済」。Basicallyの女優が本作では彼女役?…
>>続きを読むありがちな筋書きで驚きはないけど、最後のカットの不気味さに天才味を感じる。あのお人形があるのとないのとでは、まるで気味悪さが違うのはどうしてなんだろう…!色彩感覚はミッドサマーって感じ。ママは加賀ま…
>>続きを読む名シーンとして有名な「カールじいさんの空飛ぶ家」の冒頭シーンにインスパイアされたというアリ・アスターの短編。
タイトル通り子供への愛情が歪んだ形で表れてしまった母親の物語です。
見所である台詞に頼ら…
このレビューはネタバレを含みます
えー?息子が大学行ってそのうちガールフレンドができて指輪とか渡して楽しくやってるあれらは夢で、実際は出発のちょっと前に母親がサンドイッチに混ぜた毒で死んじゃったってことなのかな?17分真剣に見てたん…
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