「ヘレディタリー」のアリ・アスター監督の短編。
こちらはママの息子への偏愛。
私は息子いないからわからないけど、いる女性は少しはこの気持ちわかるのかなぁ…わかって欲しくないけど笑
カットにカメラ…
このレビューはネタバレを含みます
失礼ながら、初見では「悲しいけど、よくあるヤンデレ物では?」と、監督らしさが感じられず。
が、暫く見返しているうちに「アッ!これ、”ここからここまで妄想”なんじゃんッ」と一気に背筋が寒く。
同じ別…
途中までは「母親の息子を想う」気持ちに…
「分かる、分かる…寂しいよね」」って
ウルウル…って…なっていたのだけれど…
「そこまでするか?」…になっちゃって…
救いのないラストに…呆然…
…子ど…
間違いなく、『ヘレディタリー』の原点と言える同監督のサイレント短編。
輝かしき大学生活を目前に迎え、荷造りをしている青年と、その母。
これは、子供を見守ってきた母の愛の物語。
相変わらず、イヤ~…
ヘレディタリーのアリ・アスターによる小品。息子が大学に入ったら、成績優秀で超活躍して、綺麗な恋人が出来て、私なんて忘れられてしまう…という妄想を募らせた母親がある恐ろしい解決作を思いつく…という15…
>>続きを読むセリフがないので、英語がわからなくても問題なく鑑賞できる\(^o^)/
これといって驚きはないけど、やはりスクリーンの色鮮やかさと対象の歪んだ人間の心情が不気味。
あとカメラワークが流れるようで、…