これは新しい視点。
迫害されてから逃げてる作品はけっこうあったけど、予期して早いうちに亡命した人の話は初めて見た。
心理学者とかはけっこうアメリカに渡ってたイメージがあったから、この家族もそれにな…
ドイツから転々と亡命する家族の過酷な日常を描いたお話。ヒトラーの残虐なユダヤ人による迫害の歴史を知っているからこそ亡命に成功したこの家族は幸せだったのかなと思う。
両親も素敵だったし子供達が慣れない…
2024年 第23作品目
絵本作家のお話とは知らずに鑑賞。
住み慣れた場所を離れて、言葉も習慣も違う場所で生活するのはどんな気持ちだろう。
ドイツを離れる時、最後まで車の窓から手を出して手を握っ…
世界的絵本作家ジュディス・カーの自伝的小説を映画化。ナチス台頭前夜、世界に翻弄されながらも逞しく生きる家族の姿を描く感動ドラマ。
どんなに辛い境遇でも常に前を向く姿が、そして自分を見失うことのない逞…
これも実話? ドイツの絵本作家ジュディス・カーが少女時代の体験を基につづった自伝的小説が元。
ナチス台頭の時代に、ベルリンからスイスへ脱出、フランスからイギリスへと逃避を繰り返す少女時代を描く。…
イギリスの著名な児童文学作家ジュディス・カーの半自伝的な原作はまだ未読ですが、ナチス前夜にかろうじて亡命できた一家の約2年の放浪を描いた作品。
お父さん役は「帰ってきたヒトラー」でヒトラーを見事に…
もともと裕福だったことに慣れていたお母さんはこの生活に慣れるのが大変だったと思う。
直接争いは見えないけど生き残るための亡命の大変さや辛さが子ども目線から感じることができた。
結局うさぎと家政婦さん…
で、結局うさぎはどうなったの?スイスへ逃亡の際に持っていけるおもちゃは1つだけと言われて、犬のぬいぐるみを選んだのに「やっぱりうさぎにすればよかった」はないわ~。全体的にセリフが上滑りしててなんの会…
>>続きを読む【G(全年齢対象)でベストな戦争映画】
take (Li) A chance!
ー当たって砕けろ!ー
そういや最近戦争の映画観てなかったし、自分が今まで観てきた戦争映画とは違うアプローチっぽいな…
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