行き止まりの世界に生まれての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『行き止まりの世界に生まれて』に投稿された感想・評価

行き止まりの世界=アメリカ・ラストベルトで生きる若者のリアル

アルコール依存、人種差別、貧困、機能不全家族、DV、シングルマザー、不安定な雇用、都市のドーナツ化、産業の空洞化、中流危機、地方の閉塞…

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mayu
4.0
居場所
Hikari
4.0
生きるために、大人にならなきゃいけない

彼らが大人への一歩を踏み出す姿や、自身の葛藤やさまざまな感情と向き合ううえでの成長が垣間見れる

今はみんな前よりももっと幸せに暮らせているのかな
たか
4.0

親しい人の、これまで知らなかった一面や隠れていた側面に触れたときの、あの独特な感覚。みんな本当は分かっているのに、適当な言葉を並べて集団で言い訳し、目をそらしてしまうような感じ
        ロン…

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ワニ
4.5
キアーが親父の墓を見つけた後のスケボーのシーン、何とも言えない気持ちになった。なーんとも言えない気持ちに。
Jesus
4.2

はじめはねみんなね、喋った後に必ず笑うの
屈託のない、天然で恥ずかしいのを誤魔化すように。
成長していく中で 癖は変わっていくし
考え方も変わっていく
こんなドキュメンタリーあったのか!!って!!

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N
3.2
字幕
toshi
5.0

自分の幼少期と自然と照らし合わせてしまいました。

生まれた周囲の環境は大きく変えられない。

マサラタウンから勇気を出して一歩踏み出せば変えられるかもしれない。

それは環境なのか自分自身なのか

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ロックフォードに暮らす3人の若者に焦点を当てて、その12年間を追ったドキュメンタリー映画
mid90sが大好きなのでそのノリで鑑賞したんだけど、喰らいすぎてしばらく放心状態になってしまった...

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