行き止まりの世界に生まれてのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『行き止まりの世界に生まれて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

みんな色んなことを抱えながら生きてる。
失敗しても後悔して、明日を生きる。

レイシズムにかかわるトランプ的価値観と、ジェンダーイシューからのtoxic masculinityの重なりがみえた

A「白人は彼(黒人)みたいな思いはしてないし、彼(黒人)はお前が知らない差別を毎…

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急に全員ハッピーエンドになる感じがわからんかった
事実は小説より奇なりというやつか

アメリカ イリノイ州ロックフォード。
"アメリカで最も惨めな町"で暮らすキアー、ザック、ビン。

スケートボード、あの狭い板だけが息をつける場所。
可動式で、自分がコントロール出来る自分だけの世界。…

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俺たち可哀想だろ社会不適合者だぜって感じはあまりなく、作品としてよくできていた
親の影響や幼少期の家庭環境で子供の今後の人格形成が大きく変わってしまうんだな
しかし彼らが悪ガキであることに変わりはな…

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こういう世界があり、こういう世界に生まれなかったのは、幸せだな、と思う。

《作品概要》
イリノイ州ロックフォードで育った3人の青年(キアー、ザック、ビン)を、彼らの少年時代から12年間の成長記録を追ったドキュメンタリー。

《感想》
スケートボードのシーンが印象的。

オ…

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This device cures heartbreaks

精神的に辛い時、現実逃避できる手段がスケートなのだと。暴力や理不尽の多い家庭環境に育つ子が多く、心がキュッとなってみていてしんどくなって…

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笑顔でいても、辛い過去がある人がいて、
それぞれの人が笑顔でいられる居場所があって、
でも、たとえ家族に傷つけられたとしても、嫌いな部分があっても、家族を愛してる。

ネガティブな経験から這い上がれ…

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ザックとそのともだちが、ザックとニナの激しい喧嘩を録音していた件。ザック側の話だけを聞けばニナが勝手にヒステリックになっているように思わせるような切り取りだったけど、後からニナの言い分を聴けば先に手…

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