テーマは『ライ麦畑でつかまえて』。
そして今回はいつもの新海調というよりも世の中に伝えたいメッセージ性の含まれた作品に思えました。
しかし相変わらず画が綺麗。
色彩感覚の細かい配慮は世界でもトッ…
ラストの帆高のあいたいんだ!で一気に涙出た。
物語としては深みはなかったけど、倫理観など全て捨てて自分だけの正義を貫く姿勢は、大人になった自分からすると眩しく見えた。
ただ、3年後にひなさんと再開…
男の子が犯罪という犯罪を重ねまくっていて「おいおいおい大丈夫かこれ」と話の主軸とは別の部分が気になって仕方なかった。
実際の東京は人もゴミも光も多すぎて息が詰まるけど、今作に限らず新海誠が描く東京…
穂高(主人公男)の自己中ストーリー。
君の名はと比べると全体的にキャラの行動動機がペラい感じはする。
晴れさせる代償に降るはずだった雨が蓄積されて天気壊してバカデカ災害が来るよ〜元に戻すには犠牲が…
根本にある貧困とかの問題提起よいのになんでこうなるんだろうなあ
ずっとうっすらとださい
セリフと服装、過剰な演出が多用されてしらける。。
俺が一番年上じゃないかって泣いてたとこで警官が、うぜぇなって…
4回目
新海誠のカットと音のリズム感は健在。近中距離、狭い東京の描き方は高い評価を受け続けている作家だなと感じる事ができる。私は大好きな作品。
脚本の粗が目立つ。主人公の青さが先行するのは好き嫌い…
昔の新海誠好きだから少し厳しく評価
昔の新海誠作品の主人公は無力だからこそ考えて悩んで感じてそこに人間の美しさがあった。
本作はそこに立ち戻ろうとしていたと感じられる点はすごく良かった。
結局セカ…
©2019「天気の子」製作委員会