2分の1の魔法の作品情報・感想・評価・動画配信

「2分の1の魔法」に投稿された感想・評価

近代科学の発展で魔法が失って久しいペガサスやマーメイドが普通の種族として生活しているファンタジーな背景を舞台にした兄弟のロードムービー。
あまり興味は沸かなかったけどムービーウオッチメンの課題になり、オリジナルストーリー作品であることを思い出して応援すべく観賞。すこぶる感心して感動してきました。
オタクだけど個性的でとにかく陽気なお兄さんとシャイで誕生日を機に社交的にいきたい弟の凸凹コンビが実に良い。
特にお兄さんは魔法を使えるのが弟だけと解ってサポート役になるのが新しい。
カードゲームに書いてある説明は魔法の歴史だとして進む展開は人によってはご都合主義と感じるかな?
自分はお兄さんに引っ張られて、時に魔法を練習しながら待ち受ける障害を乗り越えるのを楽しみました。
中盤にはそんなお兄さんが怒る展開から、再び兄弟で魔法のアイテム探しを続けてからのクライマックス!
その直前の、さながらオセロでパタパタとひっくり変えるような伏線回収の気持ちよさは絶品。
お母さんも巻き込みながらの大アクションに意外な形でのお父さんとの再開に涙涙。
監督の個人的な家庭事情を基にしたらしいですが、それをここまでオリジナルなエンターテイメントにするピクサー、恐るべし。
出来ればクリプラとトムホの掛け合いが聴きたかったけど吹き替えも良かったです。
何となく全力少年も合ってたと思います。
Honoka

Honokaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

魔法に関する映画好きなんだなあと改めて思った。笑
事件を引き起こしながらも成長していく兄弟の姿が素敵だったのと、個人的には、ママが強いっていうのも好きだった。
それぞれがそれぞれに前に進んだエンディング、”Onward”という題名が気に入った。

コロナの影響で近所の映画館が閉鎖、もう劇場でこの作品は見れないだろうなあ思っていただけに、映画館で見れたことがとても嬉しかった。


邦題、言いにくいし、ダサい。どうにかならなかったのかなあ、Soulもだけど。
iwa

iwaの感想・評価

3.0
記録
河童

河童の感想・評価

3.1
機内鑑賞。
志尊淳!?と思ったから日本語吹き替えで。トイストーリー好きでピクサーだし期待しちゃったからか、そこまでの感動もなかった、、
小学生のときに観てたらもっと感動したかも。しれない。
riha

rihaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

兄弟の冒険にハラハラドキドキ。兄弟愛と家族愛に感動。最後お父さんに会えるシーンに涙😢。
なむ

なむの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

兄弟愛が素敵なお話し。
魔法を使えた人が電気使った方が楽〜てなって私達と同じ生活をしている感じも好き🧚‍♀️💕
最後の最後のあれだからいいのか、でも違う終わりもみたかったような…だから4.8!ほぼ5!
とりあえずたくさん笑えてたくさん泣いた😭😭😭😭
ビーム

ビームの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

異世界転生ものはやたら日本ではあるけど、ファンタジーが現実世界に同化するものは見たことなくてなくて面白い。
めちゃくちゃな異物としてファンタジー要素が露見するから、ファンタジーが元より好きな俺としては、意識せざるをえない作りが超絶楽しい。
高速道路では、ピクシーは身体にあった小さいバイクで登場するか、普通の大きさの人が登場すればいいのにそうしないことが大事だよね!イェーイ!

終始そんな感じでファンタジーと違和感が楽しーっ!と進む中、ラストでハッとする。

死んだ人を蘇らせ観客の涙を誘うだけという、なんの価値もない薄っぺらいムカつく展開が全くない。
死んだ父に代わり、弟の望みを叶え続け支えていたのは意思を継ぎ生きている兄というオチ。
「死んだ人は帰ってこないんだから、生きてる人に目を向けろ」っていう全く納得できない陳腐な言葉を、セリフ無しで真くってわかりやすく表現しててマジぶっ飛んだ。

死んだ父に執着する弟に対して、兄は父に全く執着していない。
その兄が父に会うことの意味と、会っても泣いたりとか大きな感動もしていないどころか、大した話もしていない兄の様から、父は死を考えた生き方していたことまで伝わってきて、死生観まで子供向け映画できっちりやるピクサーすごいなーと思いました。
同じ死に関して、リメンバーミーは宗教だったのに対し、これはファンタジーだから宗教とは無縁!というドライさが前向きでいいです。リメンバーミーも好きだけど。

他の人のレビューで、兄弟愛について語ってても俺みたいに死生観について語る人がいなくてびっくりした。
が、多分それは俺が長男だからだな。

まあとにかく、みんなもバンがペガサスになるのが好きだったし近藤春菜は嫌いになったよね!近藤春菜でマイナス1!
ShotaOkubo

ShotaOkuboの感想・評価

4.8
「PIXARのひみつ展」の予習のつもりで鑑賞しました。

ストーリーそのものは古典的な冒険談といった感じですが、徐々に真のメッセージが浮かび上がってくるという構造が印象的でした。

ディテールの作り込みも丁寧で伏線を回収するだけでなく、サラッと機能させる芸の細かさも流石でした。

終盤の回想シーンにあった枕投げ、兄が弟に負けてあげる様子が何気ないながらも印象的でした。

きっと、私が知らないところで姉も負けてくれていたのだと教えられたような気さえします。

私が受験生の頃に姉が背中を押してくれたのを思い出したのですが、そんな回想を引き出してくれる作品だと思います。

コロナ禍の煽りを思いっきり食らってしまった本作ですが、家族と会えない時間が増えた今だからこそ、より響くメッセージを内包していると思います。
小3くらいのときに見たらもっと楽しめたかも
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