シークレット・ヴォイスのネタバレレビュー・内容・結末

『シークレット・ヴォイス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「未体験ゾーンの映画たち2019」

「マジカル・ガール」のC.ベルムト監督の最新作。
奇想天外なプロットに違和感を全面に押し出す演出とが融合するシュールさと居心地の悪さは本作にも顕著に表れる。
加…

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なりたい自分はどこにいるのか。
親を殺し子を殺し、何をもっても規定できない虚像を求め続ける女と女。

その理想形を求めれば求めるほど、周りに死体が転がっていく。冒頭の死体は彼女たちが殺した自分自身の…

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なんて作品なんだ
人生最高の日だと思わせてくれた二人が人生最期の日のきっかけになる
想像の余地を与える
その想像が正しいかどうかは誰にも分からなくまた正解もない
映画とはかくあるべきなのかもしれない

しんどい、、、。
リラは国民的歌手だったが歌えなくなっていた。一方でカラオケバーで働くリラの大ファンのシングルマザーのヴィオレッタ。娘マルタはヴィオレッタに金を要求し自殺するぞと脅す。

ヴィオレッ…

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複雑な作り…。

何を見せられているのか?
よく理解出来なかった…。

自分が生きてる意味を無くしてしまったリラ…。
自分が生きる意味を見つけられたヴィオレッタ…。
どちらも生活は苦しい状態になって…

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スペインの「マジカル・ガール」は「魔法少女ユキコ」という架空の日本のアニメが登場して、そのテーマ曲で長山洋子のデビュー曲が流れ、まったくの救いのないドス黒い悲劇的な内容で、とてつもなく強烈な作品でし…

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記憶をなくした憧れの歌手のために、手伝うことに。

憧れの歌手は、麻薬中毒で死んだ母親が作った歌を歌っていた。

それを思い出してもう歌えないという。

しかし、映画の中で何度も出てくる折り紙。船の…

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マジカル・ガールを先に見た事あったから色んな場面でこの人なんかしでかすんじゃないかってヒヤヒヤしながら見てた

なんか顔とか音楽が人を不安にさせるような感じ

相変わらず行間を読むのが必要になってく…

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なんかマジカルガールみあるな〜と思って見てたら、ほんとに監督同じでびっくり!!!この監督の演出めちゃくちゃ好み。
ラストの解釈が難しかったけど、母のコピーをしてたリラが今度はヴィオレッタのコピーをし…

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静かで緊迫感のある状況にアップテンポなBGM

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