アメリカのパンクロッカー、1993年36歳ヘロインの過剰摂取で亡くなったGGアリン。彼の半生と残された家族のドキュメンタリー74分。グロ注意。
全く知らなかったので思い入れもない。
ただ過激なパフ…
正直なところ、GGアリンの音楽にはまったく興味が無いが、個人的にはパンクとは音楽のジャンルではなく、ファッションであり生き方(ライフスタイル)であると思っているので、そういう意味でいうとGGアリンこ…
>>続きを読む現代のポップスはほとんど商業音楽だけど、リスナーの音楽との向き合い方はパーソナルなものだと思っている。一般的にはマスプロダクトなら安くて良いものが売れるはずだが、音楽って必ずしもそうじゃなくて、リス…
>>続きを読む精神疾患のDV父がすべての始まりです。
かれはあの幼少期に「自分は汚れたものだ」「自分は綺麗な存在でいてはならない」「辱しめを受けるために産まれてきた」と思ってしまいました。
ガチのめ多重人格だと思…
普段はレビューを書かないけれど今回は書きます。
最初のGGドキュメンタリーHATEDの方にも随分昔レビューしてます。
かぁちゃんのGG(ケビン)への愛はじゅうぶん伝わってきたけど、兄ちゃんは現在G…
(なんの比喩でもなく)クソを投げつけるような人間でも、人の子なんだよね…という当たり前すぎることを74分かけて見る感じが良かった。
兄のマール・アリンは現在でもマーダー・ジャンキーズでブレずにやって…
狂気に満ちたステージパフォーマンスから「ロック史上もっとも見事な変質者」と評される伝説のパンクロッカーGGアリン。1993年、オーバードーズにより36歳で夭折。
GGのバンドTHE MURDER J…
狂気の沙汰につき、閲覧注意。この世に生まれ落ちたら、誰一人として、独りでは生きていけない。どんな狂人であっても、どんなに世を恨んでいても、誰かに守られ、愛された事実は消えないし、幸せな記憶は魂のずっ…
>>続きを読むG・G・アリンの逸話や映像は控えめ、家族などからアプローチしていくドキュメンタリーのスタイルは、正直過激さを求めてる自分からしたら物足りず...
再結成後、「あいつには敵わない」的なことを言ってる…
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