ちょうど昨日ジョーカー:フォリ・ア・ドゥを観ていたのですが、これはフォリ・ア・ドゥの答え合わせです。
勿論、本当のことは亡くなった彼にしかわからないにしても、少なくとも家族は彼の死を、GGアリアと言…
この前ライブで名古屋に行って、翌日朝の新幹線で帰るとき、打ち上げでしか名古屋のものを食べられなかったから、新幹線で食べようと思ってひつまぶし&味噌カツ食べ比べ弁当を買って乗り込んだ後、これを車内で食…
>>続きを読む同じくGGアリンのドキュメンタリーの全身ハードコアと比べると、今回はお母さんと兄へ焦点を当てたもんだから控えめだけど、かなり汚物って感じ。
EAT SHITの後に兄貴が自分のうんこでうんこの絵を描…
伝説のハードコアパンクロッカーGGアリンの、遺族とバンドメンバーのドキュメンタリー。
GGアリンのドキュメンタリーは別作品があるので、そちらも要チェックです。
(今作でも丁寧に彼のヒストリーは解説さ…
アメリカのパンクロッカー、1993年36歳ヘロインの過剰摂取で亡くなったGGアリン。彼の半生と残された家族のドキュメンタリー74分。グロ注意。
全く知らなかったので思い入れもない。
ただ過激なパフ…
正直なところ、GGアリンの音楽にはまったく興味が無いが、個人的にはパンクとは音楽のジャンルではなく、ファッションであり生き方(ライフスタイル)であると思っているので、そういう意味でいうとGGアリンこ…
>>続きを読む現代のポップスはほとんど商業音楽だけど、リスナーの音楽との向き合い方はパーソナルなものだと思っている。一般的にはマスプロダクトなら安くて良いものが売れるはずだが、音楽って必ずしもそうじゃなくて、リス…
>>続きを読む狂気の裏側にある家族のお話。
皆んなの知ってるGGと家族が知ってるケビン。今では考えられない不潔、不快なパフォーマンスがあったからこそ、その裏側である愛のあるメッセージが余計に際立った。
かといっ…
精神疾患のDV父がすべての始まりです。
かれはあの幼少期に「自分は汚れたものだ」「自分は綺麗な存在でいてはならない」「辱しめを受けるために産まれてきた」と思ってしまいました。
ガチのめ多重人格だと思…
普段はレビューを書かないけれど今回は書きます。
最初のGGドキュメンタリーHATEDの方にも随分昔レビューしてます。
かぁちゃんのGG(ケビン)への愛はじゅうぶん伝わってきたけど、兄ちゃんは現在G…
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