サンタクロースの眼は青いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サンタクロースの眼は青い』に投稿された感想・評価

mns
3.0
情けなさダサさをナルシシステイックな自己憐憫にすり替えなかったユスターシュえらい。
4.2

流行りのコートがほしい!!
サンタさんのアルバイトをして、
コート代を稼ぐ男のお話し。
それまでは女性が振り向いても
くれなかったけど
サンタになった瞬間に女性が近づく。
お金も稼げるしさり気無く触…

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7号
3.4

ヌーヴェルヴァーグらしい映画です
ゲリラ撮影で撮られていて、往来する人々の視線がどうしても気になってしまいました

現実の中にフィクションを構築し、それを切り取るのって、面白いけど違和感が勝って集中…

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ankou
3.6
主人公が新調したダッフルコートを見て流行り遅れだと言った友人が、結局ダッフルコートを買っているのが若者っぽさを感じた。
できるだけ若いときに見たい映画かなと思った。
s
4.0
これこそヌーヴェルヴァーグ的な作品と言えるのではないか。
美化しない青春映画はいいな
3.0
非モテ男子がサンタのかっこして調子乗って落ち込む話。バイトやら詐欺?やらで念願のダッフルコート買っても報われないの、痛々しかったな。

長すぎるかな…
前作も合わせると、人を弄ぶことしか知らない上に、そうすることすら出来ない残念な男という感じ。大人になれない大人の一つの形だと思う。時代と文化の違いで形が違うだけで、結構普遍的な行き詰…

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あ
-
ジャンピエールレオの気持ち悪さってマジで天性だな…ユスターシュの映画ってなんでこんなにもずっと窮屈なんだろう…

「悪い仲間」

1人がハゲているので、親近感が湧いた。
とはいえ、ろくでなし二人組の冴えない日常。だが彼らをろくでなしと糾弾できるほど、自分はろくでなしではないのか?と自問自答してみると、ナンパする…

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Ryoma
4.3

たぶんユスターシュってホモソでナルシストで鬱病で映画狂な相当やべえ奴だと思う。“生きてる”よりも“徘徊してる”に近い。それも地に足つかずボーっと。何処へも行き着けねえ魂の香り。ママと娼婦を見返したく…

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