愛されるために生きるわけではなく、でも誰かに愛されたいという気持ちは大事だよ…。愛は栄養になるので。レオの幸せはなんだったの。好きなシーンいくつかあったけど途中苦しいからもうみない。終わり方がフラン…
>>続きを読むマイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルにて鑑賞。R18+。
細くて白い体を晒して夜の森に立つ22歳の孤独な街娼レオが、ほんの少しの愛を求めて伸ばす手のなんと痛々しく無垢なことか。
危険な行為を求め…
2020/5/1
野良猫のような生き様に憧れたことはあるか。あるいはコレは現代のハックルベリーフィンの姿か。
ありきたりだけど、何が幸せなのかは当人にしかわかり得ないこと。誰かを愛するとき、それを…
このラストカットは鳥肌。
22歳ホームレスの男娼が日々危険を犯しながら体を売ってその日暮らしをする。
体の不調で病気になったり、ケツにとんでもないもの入れられて血が出ても、またフラフラと街を放浪する…
幸せは人それぞれ。
他の人から見たら明らかに変えるべきライフスタイルに変える必要性を見出していない。きっと彼にとって快適な暮らしは窮屈でしかないのだろう。
主人公が何を考えているかわからないし共感…