この時代のストーリーにもしハッピーエンドが描かれるなら、真実を聞いてくれて、気持ちも分かってくれて、それを世に発表してくれる人が居て…と展開が少し都合よく描かれてる気がしてもやもやしていた。
だか…
男の人が全然出てこないのは家庭の問題に男が入らないのが上流階級の美徳とされてたからかな?
ほんとに自分の子供のように育てたのにその人から召使のように使われるの残酷
奴隷制度までとはいかないけどまだ人…
差別の意識が強いミシシッピ州での黒人メイド達の正直な声を本にする話。差別的な描写が終始耐えなくてとても辛かった。ただ悲惨な事実を言葉にして伝えるだけでも命懸けの環境。自分の子供を預けて白人の子の世話…
>>続きを読む当時の状況が丁寧に描かれていてわかりやすかった。60年代のニューヨークとミシシッピでは今よりもきっともっと価値観が違ったんだろう。その辺はグリーンブックが分かりやすいかもしれない。
クソ食らえパイは…
育ての親のような存在のメイドを、自分が大人になった時に今度はそのメイドを自分が雇う立場になる。
どうしてもメイドたちは生きていくためにお金が必要で、白人たちは自分らだけじゃ出来ない家事などをお金を払…
コミカルで明るい映画だったと思う。
スキーターのお母さんが、コンスタンティンをクビにして、翌日には電話をかけて、シカゴにも迎えに行って、でも…という話をした時、涙が出ました。
私には「お母さんが彼…
差別を題材にしているが、案外コミカルで楽しく見れた。
最後エイビリーンが歩いていくシーンがたまらない。この映画はユージニアの旅立ちでもあり、エイビリーンの旅立ちでもある。
何となくスキーターに焦点が…
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