なんとなく風景の挿入が想田。東京都写真美術館の企画展『アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち』(2016.12.13 —2017.1.29)のポスターが作業場に貼られている。パイプを蒸す痩せこけ…
>>続きを読むすごくつまらなかった。
被写体である菊池信義は、過去の栄光はあれど、装丁家としてはもう第一線を退いている人。その人物を主人公にして撮るならその没落こそを撮らないといけないのに、没落の象徴である喫茶…
菊池信義という装幀家は十分個性的も…90分引っ張るには?語られるテーマも散漫? 単調さは否めない。 言い方悪いがバナナの皮についてあれこれ口上聞かされてもね〜。
日本独特の「装幀文化」、紙切り貼り…
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