スウェーデンの田舎の日常生活がリアリティをもって再現されていました。
themeはと言われると、、、no theme, I mean everyday happenings tell the wh…
ストーリーが進むにつれて、幻想の下の本物のスウェーデンの痛みや現実が顔を出してきてヒリヒリした。ふたりの声が、スウェーデンだけじゃなくて、世界に向けて、見て見ぬ振りをしたくなるような答えづらい問題を…
>>続きを読む北欧の灰色のイメージと共に、現代で明るく生き差別に対し素直に嫌悪感を抱く子ども達の図。
きっと大人になったときにはその灰色の中にほとんどが身をおさめてしまう子供たち、というのは情報社会の現代でこそ変…
今更ながらノーザンライツ映画祭にて。
10代の多感な移民少女達が、
街のPR動画を作りながら、移民問題、差別について考え始める、ハッピー映画と思いきや、考えさせられる映画でした。
ヨーロッパの人…
北欧への勝手なイメージを持っている自分に幻滅したし、どこの国でも人種間の問題は抱えているのだなと思い知った。なぜカメラで撮ろうとするのか？アイダとムッセは、どちらもインド系というマイノリティであるが…
>>続きを読む海外企業の誘致、雇用問題、移民たちの出自、移民を受け入れる側の本音（差別意識や優位意識）など、「イート・スリープ・ダイ」よりもさらに複雑な関係が垣間見える作品だった。
大人の事情や価値観に反発する高…
トーキョーノーザンライツフェスティバル2019
こういう出会いがあるから、映画祭ガチャはやめられない。今年もできる限り映画祭に足を運びたい、と思わせてくれた一本。
楽しみのために手に取ったカメラ…
