かねてから私を悩ませる「アメリカ映画、脇見運転長過ぎ問題」
一旦これが始まってしまうと思考がひたすら「前見て前見て危ないから!」に支配されてしまいセリフもストーリーも入ってこない。
この映画でも不…
アカデミー編集賞、音響編集賞作品🏆
アカデミーで賞を受賞したということで鑑賞。
カーアクション物にもフォードとフェラーリの実話にも興味がなく、なんならマット・デイモンとクリスチャン・ベイルが争う…
男くさい映画。
スーツつけてる奴も、レースする奴も、レースの指示する奴も自分を自分でコントロールして相手を打ち負かしたくてそのために生きてるってのを爆音とカメラワークで表現されてた。
実際にレース出…
フォードVSフェラーリ。車好きの自分にとってはタイトルだけで興奮する。ましてや最近ワイスピを見たばっかでGT40が出てきたからそれもあってとにかく俺のための映画だった笑。
無骨でパワー馬鹿が特徴の…
タイトルに偽りありというか、『フォードVSフェラーリ』というタイトルの割に、フェラーリ側についてはほとんど描かれていない。60年代後半に名車フォードGT40によってル・マン4連覇を成し遂げたフォード…
>>続きを読む手に汗握るシーン、といいますと
映画としてはありきたりに感じてしまうと思います。
この映画は手に汗を握り、歯を食いしばり、足を踏ん張り、気がついたら全身に汗をにじませ、彼らと共に勝利に歓びガッツポー…
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation