2001年になっても、雨乞いをして、
干ばつをしのげると信じているような村で、
「学ぶこと」によって、風力発電に
成功した少年と、その家族の物語
風力発電そのものについての試行錯誤が
メインの話と…
前から気になっていた作品をやっと観ることができた。就職活動中に国際協力の分野を見ていたこともあり、非常に考えさせられる映画だった。現在の世界の貧困率は年々下がってきているとは言え、1日1食を食べるこ…
>>続きを読む舞台はアフリカ。貧しい農家の村で、干ばつ、それによる政府へのデモ、穀物をめぐって村人が死に、人々の殺気が日々増していく。。。。実在する〝ウィリアム・カムクワンバ〟の同名自伝をもとに作られた映画。ウィ…
>>続きを読む所謂感動の実話ものであるが、その感動に至るまでの困難な道程を丁寧に描いている作品だなと、観てる時にも感じました。そして実際にマラウィに訪れて撮影したと知り、ディテールへの拘りに感心しました。ウィリア…
>>続きを読む実話ベース。
貧困、格差…
つらい日々でも学ぶ気持ちと
負けない行動力…
行動力と精神に尊敬✨
いかに自分が恵まれた環境に
いるのか再度認識した。
お母さんが子供に言った
餓死するくらいなら私の
…
貧しいアフリカの村で生まれた少年が、少ない稼ぎの中学校へ行かせてもらう。
穀物が育たず餓死寸前の村。
資金もなく学校も退学状態だが、
少年は学びを生かし風力発電可能な風車を作るとこに。
そのおかげで…
まぁまぁ、という。経済格差と同時に教育格差だよね。発想と行動力はすごいと思った。一部に秘密を握っている故の交渉はあったけど、あくまで「お願い」を貫いたのは見事だと思う。
父のキウェテル・イジョフォー…
2024-No.48
「アフリカのマラウイでは最貧困とは言え2000年代初頭でも、まだこんな状況だったんだな」と驚愕。
おおよそのストーリーは想像できるものの、やはり風車完成のときは感極まる。
…
実話。
あるアフリカの国で大干ばつが起こる。
そこに住むウィリアム少年は学校に通うが、学費が払えず、授業が受けられなくなる。
姉と付き合っている理科の授業だけ、コッソリとうけ、図書館でエネルギーの本…
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