風をつかまえた少年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『風をつかまえた少年』に投稿された感想・評価

3.8

マラウイという
アフリカの小さな国の小さな村を
干ばつから救ったのは
14歳の少年。

実話ベースの映画です。


学校に通ってはいません。
けれど
自転車のライトが点灯する仕組みから
ある閃きを得…

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ゆき
3.8

真摯さ

14歳の少年すらも察しなければならない緊急事態。
2000年代の事実と知り関心のあった今作。
知識や発送を潰してしまうのは慣れであり常識だ。
タイトルを見れば想定内のエンディングではあるも…

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タイトルからオチが想像できるのだが、
それが灯台のように、序盤の救いの無いシーンを見続ける事の先に光り輝いていて
プロットの良さと相まって不思議な映画体験をさせていただきました。古い伝統に
しがみつ…

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jocx
4.0

私は知らなかった。アフリカの貧困国マラウイを。
私は知らなかった。飢饉や天災で弱小国が苦しみ出す事を。
私は知らなかった。9.11の影で弱小国はアメリカの援助や株価の暴落で政府が国民への援助を渋るこ…

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3.8

当時、人口の2%しか電気を使うことができず、世界でもっとも貧しい国のひとつと言われたアフリカのマラウイで、少年が風車で自家発電に成功した実話。
無知や無計画は命に直結する問題だ。
雨が降らないと雨乞…

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原作者の実話作品。
干ばつにより作物が取れず、貧困が増す家族。学校へ通う事もままならずそれでも学びたいと何とか書物を読む事だけは許可をしてもらった少年。彼が風車を使い水をくみ上げる事が出来れば作物が…

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Tai
4.0

飢饉に対して科学で挑んだ少年!

世界最貧国マラウイ共和国で生まれ育った少年ウィリアム・カムクワンバが独学で風力発電機を作りましたよというお話!実話ですd(´∀`)
何が凄いって14歳で学費が払えな…

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試写会行きました!
当時、人口の2%しか電気を使えない世界の最貧国のひとつマラウイで、少年が風車で自家発電に成功した実話を映画化!
2001年、アフリカのマラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアム…

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