「博!お前は即刻死ね!」
寅さんはほんと単純。そこがまた毎回、面白いし、愛される存在。タコ社長も含め、とらやの家族はみんな優しいし、温かい。
歌子ちゃんの再登場。相変わらず可憐。
寅さんの淹れたコー…
感想👇
今日の小芝居は..
寅) 『さくら..さくら..
やっと嫁さん貰ったよ!
おいちゃん.おばちゃんは?』
『亡くなったのか?』
ペケペンペンペン(三味線の音)
バックに金襴緞子の〜曲が流れて…
今作は撮り方なのか編集なのか、何がどうとは言えないんだけど、どうも他のとなんだか違う。映ってるものはいつもと同じなのに、全体的にすごくきめが細かいような、あえて恐る恐る言えば小津映画のような厳粛感。…
>>続きを読むシリーズの中で一番好きかもしれない、、
とらさんは皆から愛されていて、皆を愛していて、ちょっと暴走して失敗もするけれど、それをきちんと言ってくれる人がいる。
人の幸せを心から願うことはとても苦しく…
このレビューはネタバレを含みます
No.4474
『さくらの人間力と、名優の支配力』
シリーズ第13作。
マドンナは再登場の吉永小百合であるが、前半で絹代(高田敏江)への恋も破れているので、厳密にはWマドンナである。むしろ絹代…
浴衣×花火×吉永小百合さんは無敵映画ランキング第1位
シリーズ13作目
9作目に登場した歌子(吉永小百合さん)がマドンナとして再登場。前作ラストで結婚した相手が病で亡くなってしまった未亡人というか…
【人情やつれ😮💨】
シリーズ第13作目で『柴又慕情』に続くマドンナ=吉永小百合の回。ある意味「人情のオタク」とも言える山田洋次の作家性が噴出した、メソメソした雰囲気が強めの作品。
正直言って同…
第13作目。
シリーズでは珍しくマドンナ・吉永小百合が同じ役での再登場。これまでは冬子が7作目にちょっとだけ再登場していたが、ガッツリ出てくるのは初。まあこの後にリリーという特異な存在もあったり、違…
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