シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢のネタバレレビュー・内容・結末

『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』に投稿されたネタバレ・内容・結末

33年も手を動かし続ける気概に関心した。芸術家として評価されるのもわかる。

ただ、妻の目線に立つともやもやしちゃう。冬の備えに彼女が手入れしていた畑をある日突然掘り返し、かと思えばそこに宮殿作り始…

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めっちゃ苦労させた奥さんから”幸せでした”なんて、亡くなる直前に言わせてしまうのは悲しすぎない?

個人的な記録用
悲しみとほっこりが連続するお話。実話だとは知らずに視聴したから、フィクションにしては素朴なお話だなーとか思いながら見てたけど、モアイ像の話のあたりで実話なんだと確信した。綺麗で儚くて…

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渡仏中に名前だけは見たことがあったシュヴァルの理想宮にこんな実話があったなんて驚いた。
実話ってどこまで本当なんだろう?と思うことはあるけど、この理想宮がシュヴァル家の愛の形なのは事実。
不器用でわ…

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【パンが作れれば宮殿も】

寡黙で無粋な男の中に、これだけの愛が満ち溢れているとどれほどの人が想像できただろうか。
Chevalが建てた宮殿は、かけがえのない家族、大自然、異文化に対する彼の深い深い…

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娘のためと言っているけど、もともとは自分が造りたかっただけでは?と思っちゃったので感動はしなかった。
元妻が亡くなってから離れてた息子が父を慕っているけど、父は娘のことばかりで息子とのエピソードが描…

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ドローム県ロマンの近く、静かな村にあるパレイデアル、私は存在すら知らなかったので、訪れて驚いた。荒削りながらガウディみたいな自然モチーフの曲線や過剰な装飾と大きさにも目を見張るが、狭い階段や回廊を昇…

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シュヴァルは典型的な発達障害入ってるので、どれだけ彼を応援できるかが評価の分かれるポイントな気がした

シュヴァルの勝手さに苛つく気持ちもすごくわかるが、感情表現苦手ならシュヴァルが少しずつ人を褒め…

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フランスの村で郵便配達員をしているジョゼフは、つまずいた石の形に魅了され娘のために石の宮殿を作ろうと思い立つ。
宮殿作りの狂気や変人ぶりよりも、家族愛中心という雰囲気で、そのぶん次々と先立たれていく…

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『シュヴァルの理想宮
    ある郵便配達員の夢』

2019年公開のフランス/ベルギー映画


19世紀末
フランス南東部の村
オートリーブに住むシュヴァルは郵便配達員

妻と幼い息子の…

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