モンキー・パンチ先生ごめんなさい
次元大介、石川五エ門と傑作が続き、待望の小池健の不二子ちゃん!自ずと期待値は高まる。
アクションシーンは少ないなと予想はしてて、実際過去2作と比べると少なく、でも…
「しいて言うなら、愛という名の媚薬かしら」峰不二子、やはり魔性の女やね。殺し屋を殺した後、ルパンにもたれて「少し眠ってもいい?」不二子にとってルパンは心を許せる男なんだな。今作は不二子の魅力が満載…
>>続きを読む前回の次元大介が硬派な男とするならば、峰不二子はやっばり「いい女」の代名詞なのだと思う。よく短い時間でうまくまとめて魅力を引き出せるもんだな…と感動しながら見ていた。
テレビ版ルパンにはないラスト…
横領した5億ドルを隠し持つランディの助手として潜り込み、その金を狙っていた不二子は、砂の呪いの力によって人の心を操るビンカムに襲われる。自爆したランディから預けられたジーンとともに逃げていたところル…
>>続きを読むストーリーの真相が繋がる感じで、敵自体も強くなく、まあまあだった。
不二子ってルパンや次元がいなかったら何度も死んでる気がする。でもその毒が不二子の武器であり、魅力だなと分かった。
次元の早打ちが…
原作:モンキー・パンチ TMS