
ギィ・ジルの『海辺の恋』『オー・パン・クペ』をイメージフォーラムで。 WW2終戦から20年経ち、5月革命まであと数年を待つばかり、という60年代前半のパリの若者の(特に男性の)厭世的で刹那的な心情が…
>>続きを読むオープニングの目まぐるしく変わるカメラを見て、視点の撹乱であるかと思ったが、映画を見続けていて違うとわかった。イメージの短縮の作品だ。省略ではなく短縮だ。所謂ジャンプカットや描写の省略は映画でもよく…
>>続きを読むスタジオシステムから飛び出した自由さ、「新しい波」は存分に感じる。アラン・ドロンがドロン本人として写ったり、カラーとモノクロを切り替えたり。ただ、ねーむくなってしまった。カットの感覚が大分速く、ギイ…
>>続きを読む忘れ去られていたが発掘され再評価が進む
"ヌーヴェル・ヴァーグの最年少"
ギイ・ジル弱冠23歳の時の作品
Loveでもamour/恋であって、愛ではないのが辛い
この頃のフランス映画が描くロマン…
現在がモノクロで過去がカラーになるような表現は、時間が一方向に進んでいくことよりむしろ、時間を距離として考えない感覚を示しているのかもしれないと思い好きだった。
新しく会う人が全員会ったことある気が…
こちらも「オー・パン・クペ」と同様にカラーとモノクロを併用していて、類似の対比がなされているものとばかり思っていたらだいぶ勝手が違ってました。
ざっくり言えば「作品として作り込んだ物語の部分」をモ…
遠距離の男女カップルが、女性の片想いになって最終的に別れるという単純なストーリーなのだが、その一年をモノクロに時折カラーを交えて切り取る映像と台詞がどれも繊細だった。
物語の最初から、空港ではすれ違…
色合い、フィルムの質感、風景…見ながらニコニコしちゃうくらいに映像が良かった。特にカラーパート。
1組の男女の遠距離恋愛と、その恋が終わるまでを繊細に描く。戦争後というのもあり、お互いを想っているよ…
©1965 Films Galilée