
カラーとモノクロームが心象と結びついて都度スイッチする、躁鬱的な画面が新鮮。ふたりの断絶された時間が、ふとした瞬間に再接合するモンタージュも凄い。
心身に流れる時間を拡大して交互に貼り合わせたような…
うーん。
顔アップ多すぎてあんまり。止め画はフレームを意識しているようないいところもあったけどカメラ自体に動きがあるとなんか変。それも意識されてる変さじゃないような気がした。即物的と言うか、即興っぽ…
海辺の町で生まれた水兵とOLとの恋、兵役で離れ、除隊後再会した二人の愛の経過が静かに語られる。
けなげに待つ彼女と、離れた町で兵役期間の終了を待ちながらも、心が揺れ、先が見えない彼との手紙のや…
1960年ゴダール「勝手にしやがれ」
1966年ルルーシュ「男と女」
その間1964年に本作「海辺の恋」が創られた。
その事になにがしかの意味を見いだすのはナンセンスという事は承知だが 何となく分…
このレビューはネタバレを含みます
ギイ・ジル監督の長編デビュー作『海辺の恋』鑑賞。
彼の個人的な記憶と感性がもっとも瑞々しい形で結晶化した自伝的作品。
物語は、夏のバカンス中、きらめく海辺で出会い、恋に落ちたパリのタイピストの少…
©1965 Films Galilée