トークショー唯一の女性司会者・キャサリン(エマ・トンプソン)は、視聴率低迷で解雇寸前。インド系アメリカ人のモリー(ミンディ・カリング)は、脚本家として採用されますが、職場は白人男性ばかり。そこで生き…
>>続きを読む全く期待せずに観たら、とても面白かった。
長年トークショーの司会を背負ってきた鋼のようなキャサリンに、ひょんなことから夢を叶えて彼女の部下となったモリーが真っ直ぐに立ち向かい、少しずつキャサリンに…
モリーが持ち前のポジティブさとガッツで
大御所キャサリンの石頭をほぐしてしまう。
キャサリンも自分が変わる決心をし
開き直りにも似た努力の結果が実るという
元気もらえる作品です。
人生は変化が当たり…
第一線で司会者として活躍してきたキャサリンと、彼女のお抱えライターとして就職することになったモリーのお話。
もちろんキャサリンのような立派なキャリアじゃないけど、長年働いてきて、気がついたらマンネ…