盗まれたカラヴァッジョの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『盗まれたカラヴァッジョ』に投稿された感想・評価

イタリアにとって、さらに世界の美術界にとって、そして人類にとって?!大事件で、未だ解決していないカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」の盗難事件。それを題材に制作された作品です。
盗難事件に絡むマフィ…

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miyuki
-

結果愛でした!
映画制作会社の秘書で人気脚本家アレキサンドロのゴーストライターであるヴァレリアン。ある日謎の男ラック元捜査官から連絡がきてある話を台本として使ってほしいと言われる。それは1969年パ…

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右近
1.0

出だしは良かったんだよ。

見知らぬ人物からゴーストライターへ脚本の題材が提供され、それが50年前にマフィアに盗まれたカラヴァッジョの絵に関係している…までは良かったんだよ。

見切り発車か。

後…

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絵画の盗難とマフィアとそれを題材にした映画脚本のお話

「犯罪が完全なのはそれが存在せず跡を残さない時だ」
YASUE
2.5

カラヴァッジョあんまり関係ないね。
マフィアとの裏取引できそうなものならなんでもよかった気もしないでもない。

重くなくてサクッと見るのにいい具合なんだけど、にしては長めかな🤔

お母さんが美人すぎ…

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3.0
〖サスペンス:イタリア・フランス合作〗
1969年にイタリアで実際に起きた未解決の絵画盗難事件の謎に迫るサスペンス映画らしい⁉️
もやっとしたけど、楽しめた作品でした😅

2025年923本目

主人公は盗まれた絵画を取り戻せるか!な手に汗握るマフィアとの攻防描く娯楽映画かと思ったらそうではなく非常に地味な、テレビ映画チックな軽めのサスペンス。の割には長く感じるのは話の内容が散らかっているか…

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ヨーロッパらしい作品。
雰囲気もあって良かったが、結局何だったのだろう。
色々織り交ぜてはあるが結局絵を盗むのを防いだというだけのストーリー。
まわりくどい所もヨーロッパらしい映画だった。
3.8

いいサスペンスだった。
何故かイギリスだかスペイン映画のつもりで付けて、冒頭イタリア語だと気づくまでの数瞬あれ?ってなった。

人気映画脚本家のゴーストライターが次作をいかにもイタリアンな口の軽い脚…

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3.3
ロベルトアンドー作品。本作はレギュラーのトニーセルヴィロ不在、というかセルヴィロが選ばなかった脚本だったかも。映画業界が舞台の推理サスペンス。ラストは気持ちよく丸く収まる。

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