笑う窓の家の作品情報・感想・評価

笑う窓の家1976年製作の映画)

La casa dalle finestre che ridono/House with the Windows That Laugh

製作国:

上映時間:110分

3.8

『笑う窓の家』に投稿された感想・評価

人間拷問オープニングに期待したものの、全体的に冗長。例のクライマックスはインパクト抜群。あまりハマらなかったがジャッロ映画として申し分ない良作。

色味がない景色で真っ赤な口で笑う窓。
生きたカタツ…

>>続きを読む
KAJI77

KAJI77の感想・評価

3.8
プピ•アヴァティの怪作スリラーですね。大好きこの映画…🎬🎞
雰囲気だけでもってるような映画なんですけど、雰囲気良いから良し!
日本語字幕版があればまた再鑑賞したいと思います…!

このレビューはネタバレを含みます

冒頭いきなりのゴア(と言ってもそれほどではない)以降は結構ゆったり目で進むのだけど、ラスト20分ほどにステータス全振りしたような構成で一気にテンションが上がる。

ゆったり目とはいえ画の構図や雰囲気…

>>続きを読む

【散りばめられた不気味な小道具】
ジャケットの笑ってる口が喪黒福造みたいでイカす。

ジャッロでミステリーで大どんでん返しがあると聞いてずっと観たかった本作。
やっと鑑賞できて嬉しいいいいい!!

>>続きを読む
性別のどんでん返しオチとして『笑う窓の家』『恐怖の影』『サマーキャンプ・インフェルノ』の三本立て希望。
eigajikou

eigajikouの感想・評価

3.3

ジャッロ映画の代表作とのことだけど、
画面明るくてのんびりしてた。

主人公はジェームズ・マカヴォイ似のフレスコ画修復師だけど仕事はあまりしてなかったなあ、テキトーな感じでやっていて、謎の探求に勤し…

>>続きを読む
半兵衛

半兵衛の感想・評価

4.0

何だろう、イタリアン・ジャーロらしい大雑把さと芸術的な美しいシーンと不穏な空気に満ちたミステリーっぽさが入り交じったこの作風は。映画終了後のトークショーで色々やりたいことがありすぎてまとめきれていな…

>>続きを読む

プピ・アヴァティ監督作品。
主人公はある教会の男性が処刑される壁画の修復のためにイタリア北部の村に呼ばれるが・・・という話。

男性が刃物で拷問されるシーンが背景のオープニングクレジットは初めて。掴…

>>続きを読む
mingo

mingoの感想・評価

3.7

白紙委任状2021⑤
評価ほどはおもんないけど「笑む窓のある家」が出てきたときこの映画を観て良かったと心の底から思った。人物関係と場面の説明が無いから確かに抜けが悪いけどジャッロらしい訳わかんなさが…

>>続きを読む
tsukaphone

tsukaphoneの感想・評価

4.0
美しいヒロインが出てくるときいつも同じテーマ曲流れるのがよい
全体的にだら〜っとしてる
>|

あなたにおすすめの記事