82年生まれ、キム・ジヨンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『82年生まれ、キム・ジヨン』に投稿された感想・評価

4.2

鑑賞前は、女性である自分ならある程度の想像はつくかもしれないとそこまで気構えはなかった。
そして嫁も母も経験がないので、ある意味自由に生きてきた自分に、内側で理解できるとは言えないかもしれないという…

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ジヨンが綺麗で、それだけで見れてしまう作品。
邦画だったら感想変わるかも。韓国は文化的に近いところはありつつ、国民性は違うし、外国だし、こういった社会を扱った作品も気楽に観れる。
4.0
かなり良かったです。
女性の生きづらさ、子育ての大変さ、人の精神の弱さ、大変だなあ
でもとても強い人だった
コンユがやはりかっこ良いのですがイライラしたけどなんだかんだ優しい感じ
Saki
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どこか自分も性別を言い訳にしている時もあるなと自覚する。
3.3

今の時代フェミニストだと言うと女尊男卑だとか言われるけど、男女平等を目指したい訳ではなく、この映画のちょっとしたところの描写で女性はこうで、男性はこうであるというような固定観念が今を生きる女性だけで…

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これは見る人の立場によってかなり共感度が変わりそう。子育て一つをとっても恵まれた環境が整っていればいくらでも充実した子育てが出来るだろうし、自分の時間だって作れるだろう。これがワンオペ育児ならそうは…

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tiara
3.0

主人公のキム・ジヨンは33歳の主婦。3歳年上の夫・デヒョンと1歳になる娘と共に韓国のソウル郊外で暮らしている。1982年生まれの韓国の女性で最も多い名前を持つ、どこにでもいそうな女性・ジヨン。彼女は…

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