82年生まれ、キム・ジヨンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『82年生まれ、キム・ジヨン』に投稿された感想・評価

hal
3.3

時代を反映した話だということはよくわかる。
フェミニズムは大きなテーマだと思うけれど、それ以上に男女平等社会だと謳われるようになった一方で、「女性はこうだ」という固定観念が当たり前に根付いたままの、…

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ottama
3.8

観ました。
生きづらさの正体……

35歳女で主人公に近い歳だけれど、これはまた子どもの有無でもきっと捉え方が違うだろうと思う。
もしかしたら、子どもがいる同じ歳の女性でも、いやいや、あなたまだ全然…

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難しい問題、、
義母との関係が特に、押し付け感が強くて辛かった。

そしてその全てに挟まれる夫もまた、
正解がわからなくなってしまうというか、、

夫婦それぞれによって、正解や幸せのかたちは違うんだ…

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この作品に限らず、精神疾患を扱った映画は例えば、
「17歳のカルテ」「世界にひとつのプレイブック」
「壊れゆく女」「ビューティフルマインド」
「シャイン」「カッコーの巣の上で」などなど、
どの映画も…

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K
3.8

原作も映画もどちらもよかった。
苦しくて辛いこと、性差別に対する苦痛は誰でも受けてきたことだと思う。
差別のない社会はどうしたって難しいと思うけど、一人ひとりの考えを少しだけ変えるだけで変わることも…

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日本で見れるコン・ユ作品の最後に見ようと思っていた映画。

前情報なしで、見ていたら、
これはもしかして?奥の深い映画なのでは?と思いながら鑑賞。

育児の為に、仕事を辞め、育児に専念することに、、…

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原作も読んだが、映画も良かった。
アイデンティティとは。
2.5
無職にも向き不向きあるんやな〜
傑
3.7
記録

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