ラストブラックマン・イン・サンフランシスコのネタバレレビュー・内容・結末

『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2025-29

スケボーが出てくるからという理由で鑑賞。
自分もスケボーをしているのでサンフランシスコの街並みをプッシュできるのは凄く羨ましい!!
そして、SFといえばダウンヒル!!
ジミーではな…

>>続きを読む

空き家の豪邸が増え続ける一方、人々は家から追い出され街から追い出され、街は廃れ変わっていく。

廃れた故郷への愛と憎しみ、自らのアイデンティティへの誇りと羞恥、
全体を通して、美しく、静かな若者の苦…

>>続きを読む

ジェントリフィケーション(高級化)が進み、富裕層が流入するにつれてもともと住んでいたコミュニティは追い出されていく。
主人公が住むサンフランシスコも例外ではなく、幼い頃に住んだ家からは追い出され、今…

>>続きを読む
長い間自分が事実だと思っていたことは、空虚を充すための無意識下の創作物かもしれない。

ジミーは親友のモンゴメリーと一緒に町をぶらぶら。祖父が1946年に建てたというヴィクトリア朝時代を思わせる邸宅。ジミーが幼少期を過ごした場所で今は白人夫婦が暮らしている。勝手に手入れし怒られたり。夫…

>>続きを読む

家がないって経験したことがある人じゃないと分からない苦しさだろうな。日本に生まれて幸せ。
印象に残ってるシーンは「人を罵倒する奴にも良いところはある」ってセリフと全裸の男がバス停で待ってて、「変態!…

>>続きを読む

ジミーはかつて住んでいたその家をおじいさんが建てたものだと信じたかった。どこかでそれが嘘かもしれないと思いながら。モントは、真実を知った後でもそんなジミーを優しく見守り続けた。
でも、サンフランシス…

>>続きを読む
挿入曲の入り方と終わり方が良かったけど、意味がわからんかった。イーニドがこの映画でも街に文句を言っていて良かった。
劇中歌がとても素敵だった。
コフィーが亡くなった後の友達とのやりとり、
殴るかと思った場面で胸を借りて泣くシーン。
演技ではないようなリアルさがあって気に入った。

サンフランシスコというホームに対する愛と憎しみの話。

面白い絵面も多かったし、話も訳のわかりにくいなりに良かった。



Wanda Fails : But if you leave it's n…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事