「井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さを知る」
前半は誰もが知っていることわざで、自分の狭い知識や経験に捉われ固執し、他に広い世界があることを知らないで新しい知識や異なる視点を受け入れようとしな…
※個人的な感想です。
■評価基準■
★5 【殿堂入り】見ないと損
★4.5【とても良い】おすすめしたい
★4【良い】見る価値あり
★3.5【まぁ良い】おもしろい
★3【普通】可もなく不可もなく
★…
吉沢亮は器用だなー!
例えばこの映画の中の、生きていくために目をつぶって閉じ込めたい夢とか過去とかとどう折り合いつけるかとかさ。
あとは、ずっと守られてきたことを初めて知った時の気持ちとかさ。
そ…
井の中の蛙、大海を知らず。されど空の青さを知る。
超平和バスターズの第3作目。
少しSFを混ぜつつ、人同士の想いを描く作風が印象的なチームだけど、今作はそれがさらに顕著に表現されてました。
…
田舎で残る、自分以外のために人生を選択できる。範囲はどんどん減っていく夜の中で。誰かにかけるって自分はできないけど、何かを愛するってこういう事なのかなあ、普通を押し付けられた気もしていて、常識の過渡…
>>続きを読む井の中の蛙大海を知らず、という諺を知った時は世間を知らないどちらかといえば負の側で使われる言葉と認識していたが、その後の反転返しの詩である、空の深さを知るという続きが好きである。
このように正負は紙…
SORAAO PROJECT