子どもたちの苦労、
もしかしたら他にやりようがあったかもしれない
間違えていたかもしれない
でも、
今更私がブレるわけにはいかない
という母の強さ。
『お母さんエロ本万引きした!』
パワーワード…
愛する子供のためだったら、親は何でもしてしまうという感情なのだろうか。
ある意味、責任感の強い真面目な母親の信念を描き通す。
監督×俳優陣が大当たりしていて、激しい口論のシーンは思い出すだけでまだ…
2019-11-10記。
役づくりに半年かけた田中裕子をはじめ、演技合戦が凄い。
けれど脚本がイマイチかな。
白石和彌監督には、ぜひまたヤクザ映画を撮ってもらいたい。この作品にもちょっと出てくるけど…
「ひとよ」製作委員会