この映画は、身分制度の名残が色濃く残る現代インドを舞台に、ひとつ屋根の下で暮らす異なる階級の男女が心を通わせていく過程を描いた作品である。これまでは、インド映画はアクション要素や派手な要素が多い印象…
>>続きを読むラトナの衣装がかわいい特にギンガムチェック。サリーが華奢な体格に似合いすぎ。からの笑顔でダンスのギャップ。
旦那様は羽賀研二にしか見えんかった。
ゾウの祭りめちゃくちゃ楽しそうでインドの虜になりまし…
不思議な気持ちになった。
階級や身分の違いが障害になり、結ばれない二人、というとすごく切なく悲しいものを想像していたのだけれど、悲しさを感じるまでにも到達しない程の隔たりが二人にはあった。
同じ…
名前を呼び合うことからふたりは始まっていくのかなと思えるラストと、
ミシンをもらった時の純粋な喜びに泣いてしまった...
挿入歌も移動中の風景も好き、とても良かった。
正直あんなにインドのガチガチ…
「旦那様、お願いが……」
恋愛映画がニガテな人でも楽しめる映画ってことで教えてもらった。インド映画なのに100分切ってるし、よーし観てみよう!ってことで観始めたら…こらアカン、涙涙や……。
原題が…
とても静かな映画
彩度も低めで落ち着く
言葉も少ない
でも同じ「ありがとう」でもこんなに感情が分かるとは
その中で二人の心の変化を丁寧に見ることができる
この物語を支えているのは、ラトナの人間…
(c)2017 Inkpot Films Private Limited,India