罪の声の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『罪の声』に投稿された感想・評価

作品のモデルとなった「グリコ・森永事件」は1984-85年にかけて、江崎グリコ社長の誘拐事件を皮切りに、食品企業を次々と脅迫し、青酸入り菓子が小売店に混入される等の一連の事件。

全ての事件の公訴時…

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まじ記憶にないけどみた
登場人物が多くてちょっとこんがらがった
cc_v.x
3.2

核心は“事件”そのものではなく、“事件に巻き込まれた人々が背負った時間”にある。

罪を裁くことはできても、声を消すことはできない。
過去を知ろうとする者と、過去に縛られ続ける者。

その対比が、観…

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S
3.9
記録用
じとじとからのスピード感
ぽ
1.5


関西弁の小栗旬が後半にはもう関西弁諦めてたところが笑える。
oya
-
完全に見入ってしまった…
ストーリ展開が素晴らしい👏

犯罪遺族、という言葉がどこまでの方を指すのか。何も知らずに加担してしまった方って被害者にならないのか。
親からグリコ森永事件と3億円事件のことも当時の世間の雰囲気をざっくり聞いたりした。

「権力に…

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