正義の旗を振りかざして
誰かを巻き込み傷つけたら、それは正義ではない。
その誰かの先の家族や友人にも"何か"を背負わせてしまうかもしれない。
その"何か"はきっと永遠に消えない。
事件に時効はあって…
おもしろかった。実際にあった未解決のグリコ森永事件をモデルにしたフィクションだが、思わず本当にこういう真相だったのではないかと思ってしまうほどの重厚さ。原作未読だが、さすが野木さんの脚本だけあって、…
>>続きを読む・事件の被害者(?)である曽根(星野源)の葛藤と、阿久津(新聞記者)というサラリーマンの小栗旬の葛藤がそれぞれ対として描かれていて、それがあったからこそ葛藤を乗り越えた二人が犯人らに思いをぶつけるシ…
>>続きを読むグリコ・森永事件で犯行に使われた「子供の声」のテープ。
その声の主たちがどう生き、何が起きたのかを追うヒューマンミステリー。
あのとんでもない情報量の原作をどう映画に纏めるのかと思ったけど、流石の…
全くこの事件を知らなかったのですがこの映画を見て本買って読んだり色々調べたり…普段だるだるで生きてる中で心動かされてます色んな未解決事件調べまくって某お菓子も食べてます笑
それほど面白いってことなの…
舞台挨拶中継付き上映で見てきました。
舞台挨拶は星野源ちゃんと市川実日子さんのやり取りがわちゃわちゃしてて可愛かったですねー。
未解決事件とそれに知らずして関わってしまった3人の子供とその家族の物語…
この手の話って、もの凄い調査能力を発揮して事件を追っていくけど事件の重要なキーパーソンとなっている星野源さん演じる曽根の調査能力も凄い、警察でも記者でも探偵といったような調査するような職業でもない男…
>>続きを読むいろんな人の感想を読みながら泣いている
当時の事件のとき、私はまだ生まれていなくて、映画そのものを楽しみたかったから事件のことも調べず・原作も読まず鑑賞しました。
鑑賞後、グリコ森永事件のことを…
ファンの贔屓目を抜いても、
どんなに控えめに言っても、
心がこんなに震えて全身の鳥肌が止まらない邦画作品は久々に見た。
(もしもこの映画を見てもし後悔するようなことがあるなら全額返金するから見てほし…
Filmarksさんの試写会にて鑑賞。
ぜひこの秋に見てもらいたい力作と感じた。
分厚い原作本は手元にありつつ敢えて読まずに臨んだが、うまく脚本が練られていて、すんなり話が入ってきた。
冒頭から…
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